みなさん自己PRはどんなことを話していますか?

  • 公開日:
  • 最終更新日:

こんにちは、いい就職プラザでアドバイザーをしている小笠原です。

今日は、自己PRの仕方についてです。

面接での自己PRは、予め予想される質問ですね。就職相談で話をしていると、比較的自己PRはしっかりと用意している人が多い印象があります。みなさん自己PRはどんなことを話していますか?

「自分のPRポイントはこれだ!」とひとつに決めて用意している人もいるかと思いますが、実はそれ、面接が通過しない原因のひとつかもしれません。

自己PRは受ける会社によって変えてみる

自己PRの伝え方として、「私のウリは、○○力です!‥というのは学生時代にアルバイトで‥」といったように、テーマを決めて、エピソードを話していくことが一般的なパターンとなっています。その方法自体は悪くありません。

ではどこに問題があるかというと、”どのような会社を受けても、同じPRになっていること”に問題があるのです。

どんなに良い経験をしていても、どんなにいいPRだったとしても、面接を受ける会社の仕事に自分が伝えたPRポイントが活かせなければ意味が無いからです。例えば、強豪サッカーチームに入団したいという人がいてアピールをする時に、「手先が器用です!」と言う人はいないでしょう。サッカーは手先が器用でも、使い道が無いので意味が無いですよね。こんなのは当たり前に聞こえるかもしれませんが、実際の面接ではそのようなことが話されているのです。

仕事で求められる適性・資質と自己PRを関連付ける

自己PRは、会社が求めているものは何か、その仕事で求められる適性や資質は何か、ということをしっかりと想像することからスタートします。

例えば営業職と言っても、扱う商材が高額なのか比較的安価なのか、提案する相手は誰なのか、などによっても求められる適性や資質は変わってきます。そのようにイメージすることを飛ばしてしまうと、的が外れた自己PRになってしまうのです。

それを把握した上で、どのような切り口で自分の過去のエピソードを話していくかを組み立てていきます。一度決めた自己PRを使いまわすのでなく、ひとつひとつ受けていく会社に合わせて、どんなことを伝えれば響くのかを考えていきましょう!

キャリアアドバイザーに就職活動のお悩みを相談してみよう!

いい就職ドットコムを通じて就職・転職される方の95%以上はキャリアアドバイザーのマンツーマンのサポートを受けております。

まだ情報収集中の方も、積極的に活動中の方も経験豊富なキャリアアドバイザーとお話をすることで就職・転職活動のヒントが得られるはず!この機会にぜひ面談にお申し込みくださいね。

Point.1選べる面談コース

「就職活動の悩みを相談したい」「とりあえず情報収集から始めたい」という方でも、気軽にお申し込みいただける最短15分の面談コースもご用意しております。
Web・電話でも面談可能ですので面談予約フォームからお選びください。

Point.2求人の詳細が聞ける

Web上ではわからない求人の詳細をキャリアアドバイザーがご説明いたします。ご希望であればヒアリングの上、類似求人もあわせてご紹介させていただきます。

Point.3書類選考通過率が高い

あなたに合った求人のみを厳選してご紹介させていただくため、書類選考の通過率が高いことにも定評があります。

Point.4しっかりと選考サポート

書類選考や面接対策などもきめ細やかにサポートいたします。弊社経由で入社実績のある企業の場合は、過去の選考で出題されたテストや質問などのデータを基に選考対策をさせていただきます。

\ 簡単1分・無料会員登録 /アドバイザーに
無料で相談してみる

その他の条件で探す

会員登録(無料)をしていただければ、
求人の詳細・応募可否について、
ご案内させていただくことが可能です。
求人コードをお控えいただき、
弊社スタッフまでお問い合わせください。

無料会員登録

0120-87-3455
【電話受付時間】平日9:30~18:30