【前編】いい就職プラザに登録している企業様のご感想～R社の社長A様～

『いい就職プラザ』には数千社におよぶ企業様が登録をしております。
数多くある企業の中から、自分にピッタリの会社を選ぶのは至難の業ですね。

でもそれは企業にとっても同じです。何万人にも及ぶ求職者から、会社にとって最適な人材を見つけるのも大変です。どんな人を採用すれば良いか、企業側にも葛藤があるということを知っていただきたいと思います。

今回アンケートにお答えいただいたのは、ICTサポートサービス（CS Doctor）などのインターネット関連業務を行うR社の社長A様です。

企業側の想いを知ることで、就職活動がぐっと前進することもあるかもしれませんよ！

―多くの求職者の面接をしてきた社長は、どんなところを採用ポイントにしていますか？

そうですね。私はいつもたった1つだけを見ています。それはズバリ「弊社に入りたい意思がある」かどうか。どこでもいいという人は採用したいと思いません。

それにはちゃんとした理由があって「入社したい」という意思をしっかり伝えられないような子はたとえ採用したとしても、入社後すぐに離職しまうリスクが高いんです。

「どうしても御社に入りたいからお願いします！」という気持ちがあれば、一生懸命やってくれるかもしれないと思い、採用を検討しますよ。強い意思があれば、入社した後も成長しますからね。だからと言って、ICTの業界だから全くパソコンに触れないというのは困りますけど・・・（笑）。

―A様とはもう10年以上のお付き合いですが、いい就職プラザを活用し続けている理由はあるのでしょうか？

それはやはり、我々がどんな方を採用したいのか、しっかりと好みを理解してくれているからでしょうか。

それに会社の強みや事業内容も、求職者にしっかりと伝えてくれますよね。ミスマッチが少ないのも助かっています。

世の中たくさんの人材紹介会社がありますが、いい就職プラザは、システム的に絞りこみされた方の紹介が多いので「マッチング率が高い」というのが活用させていただく理由です。