【社会人未経験者(既卒者)vs社会人経験者(第二新卒)】 経験スキルの穴を埋める勝利の秘訣
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既卒者・第二新卒者の就職というものは、基本的には社会人と同じ中途採用市場において活動を行っていくのが定石です。そこで、中途採用市場というものがどういう市場であるのか?考えてみましょう。
目次
経験者というライバル
まず、新卒採用市場において考えてみてください。
自身が目指す企業のライバルは全員学生であるという点。
どれだけ、大学時代に遊んでいようが、まじめにコツコツ勉学に励んでいようが、同じ社会人としての業務を行ったことの無い、同じ学生に変わりないのは言うまでもありません。「どれだけ自信を示せるか!」それに尽きるでしょう。
しかし、既卒者・第二新卒者が戦っていく中途採用市場というものは、若手採用ということであったとしてもライバルとなる人間の多くに社会人経験者が紛れ込んできます。
自然と「社会人経験者vs社会人未経験者」という構図が生まれます。
そんな、状況に身を置きながらの既卒者・第二新卒者の就職(転職)活動は、どうしても不安になるかと思います。
しかし、「自分には社会人としての経験もなければ営業の経験もない…」「どうやって企業にアピールをしたらいいのだろう…」こんな風な気持ちで既卒者・第二新卒者の皆さんが中途採用市場に出ても、勝負に勝てるハズが無いのです。
「経験」とは何か?
そこで、企業が求めている『経験』という言葉の意味を考えてみてください。いったい経験というものはなんなのでしょうか?世の中の社会人経験者がどの企業にも通ずる経験を持っているのでしょうか?答えはNOです。
経験というものは、「こんなことができる!これだけできる!」というあくまで一つの『指標』でしかなく採用を決定づける大きな要素にはなりません。
そこで既卒者・第二新卒者の皆さんも、経験に代わる『指標』を示していけるようにしてみてください。受験先の企業をしっかりとイメージし、やりがいになりそうな部分だけではなく、その仕事をするうえで大変になるであろうことも含めて、その会社の仕事を理解し、それに当てはまるような経験や体験が『指標』となってきます。
アルバイトのこと、遊びのこと、勉強でも部活・サークルでも大丈夫です。自分の成功体験や苦労を『指標』として示すには一方的にお伝えするのではなく、自分が志す仕事にこれまでの自分の軌跡を当てはめてアピールをすることが出来れば、社会人経験者との経験値の差は決して大きなハンデになることはないでしょう。。。
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