就職活動応援コラム

やりたい仕事がない方へ

就職活動をするにあたって、「自分がやりたい仕事ってなんだろう?」とみなさん一度は考えるのではないでしょうか。やりたい仕事が明確な人もいれば、自分が何をやりたいのかわからず、悩んでいる人も多いと思います。
「やりたい仕事がない」というのはいけないことなのでしょうか…?

「やりたい仕事」への一方的なイメージと思いこみ

結論から言うと、「やりたい仕事」なんていうものは無理やり決めておく必要はないと思います。
就職活動はまず「やりたい仕事」を探すことだと考えている人が多いようですが、大きな勘違いかもしれません。誤解を恐れずに言うと、就職活動において「やりたい仕事」があるかないかということはさほど重要ではないのです。イメージや一方的な思い込みで「やりたい仕事」を決め込んでしまう方が、かえってマイナスになるのではないかとさえ思います。

入社前と入社後の大きなギャップ

なぜならば、就業経験のない人の持つ『やりたい仕事』へのイメージは、ほとんどのケースにおいて入社後大きく裏切られることになるからです。
例えば、一般的に人気があるといわれる企画職やコンサルティング職などは、実際にやってみると予想をはるかに超える大変さと泥臭さに大きなギャップを感じ愕然とする人が少なくないのです。湖面を優雅に泳ぐ白鳥は、水面下においては足をバタバタと休むことなく必死で動かしているように、何事においても傍から見ているのとやってみるのとでは全然違うものです。
早期離職に至る理由の上位にあるのがこの「入社前と入社後の大きなギャップ」なのです。

将来のビジョンを持つことが大事

しかし、「やりたい仕事」は無理に決めておく必要はないですが、「なりたい自分」というものはしっかりと決めておかねば就職活動は始まらないと思います。
いわゆる自分自身の将来のビジョンや夢というものは、就職活動においては必要不可欠な必須項目であると思います。社会人未経験者の就職活動は「なりたい自分」をしっかりと持ち、「それを実現できるなら、職種は何だっていい」くらいのスタンスで良いのではないでしょうか。

ハッキリとした統計資料はないですが、『なりたい自分はないが、やりたい仕事はある』というこのタイプの人は、入社後ミスマッチを感じ離職につながっているケースが多いのではないでしょうか。逆に『やりたい仕事はないが(別にあっても良いのだが)、なりたい自分はある』こういう人はどんな職種であろうと働くということにやりがいを感じ、結果的にビジネスマンとして頭角を現すことになるものです。この両者の違いは「働く」ということに取り組む明確な理由が有るのか無いのか、その差でしょう。

例えば、誰かの強制的な命令によって、ゴールがどこなのかも分からず10km走らされることは誰にとっても苦痛でしかないですよね。だから誰だって長続きせず、すぐにやめたくなります。
しかし自分の意志により決定した明確なゴールがあり、そのうえでそれを目指し走ることは、同じように大変で苦痛を伴うことであっても、走る(働く)という行為のゴール(目的)に、自分の意志によって決定した明確なもの(なりたい自分)があるので、そこにはやりがいが生まれ、何よりも走っていて楽しいと感じ、前向きに取り組めるはずです。

ビジネスマンは皆「働く」という行為を通じて報酬を得ているものです。報酬を得るための「働く」という行為は、どのような職種、業界においても大変で厳しく責任を伴うものです。同じ大変なことに取り組むのであれば、そのゴールに自分自身の求めるものが有るに越したことはないですよね。その「自分自身の求めるもの」が一体何なのかを考えようとも、決めようともせず、イメージや一方的な思い込みだけで走り出したところで結局は長続きしないはずである。逆に、自分で決めたゴールに向かって自分の意思で走るのであれば、どんな道のりであっても苦しくも楽しめてしまうのではないだろうかと思います。仕事のやりがいとはそんなものなのでしょう。

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