【前編】『いい就職プラザ』のカウンセラー「齋藤　くる美」のご紹介

いい就職プラザで活躍しているカウンセラーをご紹介します！
今回は「齋藤　くる美」です。

―どんな仕事をしていますか？

求職者一人一人に対し、就職相談、企業紹介、書類添削、面接フォロー等、内定に至るまでのトータル的な就職活動のサポートを行っています。
また、5～100人位を対象にした、職種・業界研究セミナーや就職活動マナー講座、合同企業説明会など、様々なセミナーの講師を担当することもあります。

―仕事へのこだわりについて教えてください。

私たちの仕事は、求職者の就職先を決定するといった、人生の中でも大事な仕事。
アドバイスや企業紹介、面接調整、書類添削・・・たくさんの業務がありますが、何ひとつ適当にできることはありません。
そのひとつひとつを「丁寧に正確にやる」ことを、大切にしています。

―いい就職プラザの魅力はどこにありますか？

ひとつは、既卒・第二新卒者向けの就職支援です。
以前よりは受け入れがよくなったものの、「キャリア」や「新卒者」と比べるとまだまだ評価は低く、どんなに優秀な方でも就職しづらい状況です。

いい就職プラザでは、そんな既卒・第二新卒の方をぜひ採用したい！とお考えの企業と出会い、ご登録いただいています。

既卒・第二新卒者の受け入れ先という課題をクリアし、いい就職が決まるようサポートする仕事は、社会貢献にもつながっていると感じています。

2つ目は、社員全員が求職者に一歩踏み込んで、仕事をしている所です。
みんなで「●●さんはここの企業が合うんじゃないか？」と話し合ったり、「●●さんが就職決まった！」と一斉に喜んだり。

一人の求職者に対して、みんなで一緒になって考える、人間味あふれるサポートができることが、ミスマッチの少ない就職に繋がっているのではないかないでしょうか。