ジャパネットタカタの高田さんも第二新卒だった?
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先日、ある雑誌の取材でジャパネットタカタの高田明さんにインタビューさせていただく機会がありました。
目次
第二新卒だった過去
意外に知られていないことですが、高田さんは大学卒業後、京都にある機械メーカーに入社され、その会社を退職された後に、家業であったカメラ店を手伝うことになりました。
新卒入社された会社を2年ほどで退職されているので、今で言うと第二新卒ということになりますね。(もちろん、当時は第二新卒という概念はなかったと思いますが…)
ちなみに、大学卒業と同時に新卒で就職されているので高田さんは既卒ではありません。念のため。
長崎で生まれ育った高田さんが何故大阪の大学に入学され、「卒業後になぜ京都の機械メーカーに入社されたのか?」「そして、なぜ短期間で退職されることになったのか?」「第二新卒になったとき不安はなかったのか?」
そんな高田さんの「若葉の頃」に大変興味があったので、長崎は佐世保まで出かけて行き、話を伺ってきました。
なぜ、高田さんは第二新卒になったのか?
興味のある人はぜひ、いい就職プラザ監修の『若葉の頃~はじめは誰でもはなたれ小僧~』をご覧ください。
シンプルな生き方
インタビューで高田さんの生き様に触れ感じたことは「なんて自然体な人なんだ」ということでした。
妙な言い方かもしれませんが、高田さんの生き様からはいわゆる「アツクルシサ」みたいなものが全く感じられません。
大げさに言えば「あるがままをあるがままに受け入れる」そんな感じで、若い頃のお話を聞いても「絶対に○○になってみせる!」といった気負いや前のめり感といったものは一切感じられないのです。
テレビでお見かけする印象とは大きなギャップがありました。
ただ、目の前にある仕事に黙々と一生懸命取り組む。
目の前のことをひたすら一生懸命にやる。
その連続が未来につながっていく。
「私はシンプルに今を生きています」
そんな言葉がとても印象的なインタビューでした。
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