面接で「なぜ就職しなかったのか」と聞かれたらどう答えればいい?
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目次
ウソは危険!正直に回答することがベスト
「なぜ就職しなかったのか」
既卒者が企業応募の際、面接において必ず聞かれるのがこの質問。
新卒で就職しなかった理由は人によって様々ですが、この質問に答える際に1つ目のポイントは決して嘘ついたりごまかしたりしないということです。
面接で対峙するのは百戦錬磨の人事担当者や経営トップ。適当なウソは必ずバレます。たとえ嘘がばれなかったとしても本当のことを話さなかったという後ろめたさが、面接全体を通して表情や言葉尻などに無意識にを下げる表れ全体的な評価を下げることにつながりかねません。
「知名度のある大手企業ばかり受けていた」
「バイトに夢中で就職活動は二の次だった」
など決して感心されない理由であったとしてもあくまでも正直に話すようにすべきです。
「経験から何を学び、今後にどう活かしていくか」がポイント
そして2つ目のポイントは、ただ聞かれたことにこたえるだけではなく、
「振り返って考えればこうすればよかった」
「社会人になるという自覚がなかったと反省しています」
という風に、その事実を受け止めているのを付け加えることです。そうすることで言いにくいことも正直に話す誠実な人物という評価とともに「しっかりと反省している」「失敗から学ぶことができる」というような前向きな印象を得られることにもなるのです。
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