【理系だけではない！？実は文系でも受験可能な狙い目求人！】

皆さん、こんにちは。
今回のコラムでは、システムエンジニア・プログラマーの仕事について記載します。

皆さんシステムエンジニア、プログラマーと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか？「理系優遇の求人」「専門スキルを有する求人」「なんだか難しそう」などと思われる方も多いのではないでしょうか。このようなイメージがある為に中々受験に手が伸びないという文系の方も多いかと思いますが、文系理系問わず実は今凄く狙い目の職種であります。

理由①理系だけでなく文系も積極採用中！

ITの普及に伴い、システムエンジニア・プログラマーはもはや専門職ではなくなり、文系の方でも積極的に採用しています。ただPCと睨めっこの仕事ではなく、コミュニケーションが非常に求められます。

あくまでお客様の抱えている問題や課題に対してIT技術を用いて解決することを目的とした仕事ですので、お客様と対話しながら専門性を身に付けたいという方であれば文系理系は問わない企業が多くなってきています。

理由②目に見える形で手に職をつけられる！

現在、IT技術無くして我々の生活は成り立ちません。水や電気やガスといった生活インフラと同様の位置付けであり、社会に必要不可欠な分野で技術を身につけることで貢献できます。今後益々IT技術が進歩していく一方で、人材が不足している業界でもあります。このような背景から、元々理系のみが対象となっていたシステムエンジニアやプログラマーといった仕事も、勉強意欲さえあれば文系でも積極採用し、一から育成していく企業が増えています。そして、この業界で技術を身につけていくことで、これからの厳しい競争社会を生き抜いていける市場価値の高い人材へと理系でなくても成長していくことができるのです。現在苦手意識があってもチャレンジする気さえあればOKです。また、営業職には中々望めない形として残る資格の取得が可能という点において、コツコツ努力型の方にとってぴったりな仕事といえるでしょう。

理由③研修やOJTもありますので未経験でも安心です！

IT技術者の需要は年々増加している中、大多数の企業が実務経験者を欲しているのは間違いない事実ですが、転職市場にほとんど実務経験者が流通していないこともこれまた事実です。企業もそのことは理解し、理系文系問わず全くの未経験者を一から教育していくスタンス・意識を強く持たざるを得ない状況となっています。このような状況をチャンスと捉えて、理系の方は勿論、文系の方も積極的に飛び込んで欲しいと思います。

まとめ

いかがですか？理系でない方にとっても少しはハードルが下がって来ましたでしょうか。

ITに限らず、是非固定概念を持たずに幅広い業界を見てみる事で、皆さんの選択肢が広がれば嬉しいです。