【前編】就職の先にある目標が重要～『いい就職プラザ』のカウンセラー「亀井」のご紹介

いい就職プラザには、様々なカウンセラーが在籍しています。
彼・彼女たちを、前後編でご紹介。今月ご紹介するのは“亀井 一人”です。

―入社理由をお聞かせください。

実は、4回生の夏を迎えるころまで、就職活動は全くの手付かず状態でした。自分が働くことについて、就職活動について、理解ができていなかったのです。

そんな中、大学の就職課から呼び出され、就職ナビの存在を教えてもらってようやくスタートした就職活動。いろいろ調べているうちに気になったのが、人材業界です。

しかし遅いスタートだったため、受験したいと思った会社はほとんど採用活動が終わっていたんです。この頃には「新卒で入社するのが一般的」と散々聞かされていたこともあり、既卒になることの恐ろしさを感じるようにもなっていました。

でもそんな時に、既卒・第二新卒の人材紹介をおこなう当社の説明会を見つけたんです。

「就職活動のやり方で悩み、何をすれば良いか分からないでいる方」
「タイミングを逃して既卒となってしまったばっかりに、活躍の機会が見つからない方」

そうした人たちの就職支援をする会社だと聞いて、自分と境遇が近い方々のサポートができると感じ、入社を決めました。

―仕事へのこだわりについて教えてください。

就職の先にある一人ひとりの将来の夢や目標に沿った就職相談を心がけています。

そのために、嫌われることも覚悟のうえで厳しい指摘をする時もあります。

就職相談は、人生を左右する大きな決断のお手伝い。真剣な気持ちには真剣に応えることをモットーに、ひとりひとりに真剣に向き合っています。

それと、私はカウンセラーだけでなく、企業への営業活動もしています。

求職者の皆さんに、「入社できて良かった！」と心から喜んでもらえるような企業様を探すことも、とても大切な仕事です。
企業の目線と求職者の目線、両方をバランス良く持っていることが大切だと思っています。