【後編】「やる気スイッチをオンできるような存在に」谷口 こころ～『いい就職プラザ』のスタッフ紹介

前回に続いて、いい就職プラザで働くカウンセラーの“谷口こころ”が、仕事への想いを語ります。

―いい就職プラザには、どんな方が相談にいらっしゃいますか？

お会いしてすぐに就職活動をスタートされる方もいれば、一度相談に来てから数カ月後にまたいらっしゃる方もいる。

悩みも、状況も、人によってまったく違います。
そういう意味で、日々たくさんの方々とお会いする仕事ではありますが、一人一人とじっくり向き合うことが大切だと感じています。

心をひらいて話してくれた言葉をしっかり受け止めて、やる気のスイッチを入れてあげられるような存在になりたいですね。

―求職活動中の既卒、第二新卒の方にメッセージをお願いします。

みなさんは、『なぜ働くのか、どのように働きたいのか』といったことを具体的に考えられていますか？

もしまだ考えていないなら、一度立ち止まってみてほしいんです。
就職というのはゴールではなく、『なぜ働くのか』という答え（たとえば自己実現や生活のためなど）を得るための手段でしかありません。

どのように働きたいのかを明確にすればするほど、イメージも湧き、就職活動もモチベーション高く取り組むことができるはずです。

みなさんがミスマッチなく、自己実現ができるような環境でいきいきと働けることを願っています。

私たちにサポートできることがありましたら、いつでもいい就職プラザにお越しください！