内定がもらえないのは、あなたの能力が不足しているからではないのです。

早い内定がいい就職とは限らない

大学3年の11月から説明会に行き始め、4月の終わりには内定を貰う。 説明会には早く予約をしないと満席になってしまうし、エントリーシートを書くのに追われて忙しい毎日。重なってしまいそうな面接日をうまく調整しながら日程を組み、ようやく内定を貰う。こんなバタバタしたものが、学生の一般的な就活スタイルとなっています。忙しさに流されて、いつのまにか内定を貰うことが目的になってしまうことも。

企業が内定を出すピークは4月下旬。その時期を過ぎた途端、受けられる企業が少なくなり、就活が非常に苦しいものになってしまいます。周りの友達も内定をもらい始め、会って話せば「内定もらった？」と聞かれて、余計にプレッシャーを感じてしまいます。

しかし、就職は受験とは違います。早い遅いはいい就職に関係ありません。 いい就職プラザでサポートした学生の方には、卒業間近の３月に就活を始め、納得した就職先を決めた人もたくさんいます。少しくらいつまづいたからって、諦めてはいけません。

あなたがいい就職を実現することが、日本を、そして社会を元気にしていくと私たちは考えています。

落ちるのは、能力が不足しているからじゃない

ほとんどの学生が、面接にぶっつけ本番で臨んでいます。その結果準備不足で本番に臨み、落ちる→焦って持ち駒を増やす→受験企業場多すぎる→準備不足で落ちる、という悪いスパイラルに陥ってしまう人をたくさん見かけます。これを繰り返しているうちに時間が経ち、受けられる企業数が少なくなっていきます。また落ちることを繰り返すと自信もなくなってしまい、さらに落ちる可能性が高くなってしまいます。

しっかりと準備をして選考に臨めば、結果は違ってくるはず。アスリートが試合に向けて十分に練習・調整し、自分のパフォーマンスのピークを合わせるように、面接でもしっかりと準備をして臨みましょう。

いい就職プラザでは個別の就職相談をはじめ、模擬面接、自己アピールセミナーなど、みなさんの内定力をアップさせる豊富なサービスメニューをご用意しています。

ひとりでは気付けない弱点もある

自分の弱点に自分で気づき、それを修正することができる人は、非常に器用な人です。問題解決能力が高いと言い換えることもできるでしょう。しかし残念ながら、学生が就職活動において自分の弱点に気づき、改善していくのは、簡単なことではありません。

プロ野球選手にだって、スランプはあります。自分の思い通りのスイングができずに、試行錯誤して悩むものです。そんなプロ野球選手には、専属のバッティングコーチやピッチングコーチがいて、選手のフォームを改善したり、悪いクセを指摘してくれます。

いい就職プラザでは、経験豊富なアドバイザーが専属のコーチのように、1対1でじっくりアドバイスします。就活の進め方や書類の添削、自分にあった企業・職種の選び方、面接対策など、就活に関するあらゆる悩みを解決します。

少し成長すれば大きく可能性が広がる

いい就職プラザでは、自身も既卒・第二新卒者として就職活動をしたことのある、サポート経験豊富なアドバイザーがみなさんの就活を強力にバックアップします。自信が既卒・第二新卒者として就職活動を経験したことがあるので、すぐに実行可能な具体的なアドバイスが得られます。

履歴書の書き方、志望動機の作り方、面接対策など、就職活動に関するどんなことでもアドバイザーにご相談ください。