いい就職プラザのアドバイザーも実はみなさんと同じ既卒者が多いんです。

こんにちは。いい就職プラザで企業担当をしている天野です。
今日はみなさんに、私が経験したことをお伝えします。

大学卒業後、のんびりと就活スタート

大学を人より半年長く通った私は、就職活動をしていたわけでもなく晴れて既卒者となりました。「周りの友人は新しい生活を送っているのに自分だけ…」と、確かに焦りや不安はありましたが、今思えば「本気でどうにかしなければ！」とは思っていなかったと思います。

なぜなら、私の頭の中には常に「何とかなるさ」という言葉があったからです。

とはいえ、形だけでも就職活動をしなければと思いスマートフォンで「既卒　就活」と打ち込むと検索結果に「既卒・第二新卒に特化！」の文字が。

即座に登録をしました。これが私と「いい就職プラザ」の出会いになります。

登録後はご存知の方もいると思いますが、アドバイザーの方からお電話があり面談をするという流れ。親身になって話を聞いてくれる姿に私の中の何かがビビットきて「これだ！」そう思いました。特にやりたい仕事もなく、そもそも働く意欲が低かった私にとってこの感覚はいまだに覚えています。

そこから人材系の企業をご紹介していただき、「ちなみにウチもあるよ？」と担当アドバイザー(現・上司)にご紹介していただき見事内定を頂きました。

自身も既卒だったからこそ感じること

なぜ、この会社に入社したいと思ったのか。ビビットきたあの感覚を大事にしたいと思ったこともですが、何より既卒だった自分がこの経験を活かして既卒・第二新卒として就職活動をする方々のために力になりたい！と感じたことです。

周りに合わせたり、焦って就職をすることが悪いとは思いません。ただ、なぜ就職したいのか。本当に今働きたいのか。何のために働くのか。人それぞれですが、理由は何であろうと間違いではありません。しかしそこをしっかり考えるか考えないかで大きく違ってくると私は思います。自分なりのタイミングを逃すことのないようにしましょう。

「いい就職」とはなにか。人それぞれではありますが、自分自身でも一度考えてみてください。

そして私たちもともに考え、少しでもお役に立てるよう頑張ってまいりたいと思います。