美術館・博物館向け展示用照明器具設計：求人コード67191

【◆ 機械系出身者限定 ◆ 埼玉県勤務 ◆ 未経験からのスタート歓迎の“展示用照明器具の設計職”！】　納入実績は国立博物館や美術館、ハイブランドのショップなど、有名スポットがズラリ！対象となる物を最もきれいに見せる光をつくり出す“光のプロフェッショナル集団”が、最高の光を提供し続けるため、新しい仲間を募集します！　◎ ニッチで高い技術力が自慢 ◎ 転勤なし ◎ 土日休み・年間休日126日 ◎

■美術館・博物館向け展示用照明器具設計B社ってどんな会社？
博物館・美術館や寺社仏閣、商業施設など、高度な照明技術が必要とされる照明器具の開発・製造を得意とし、対象となる物を最もきれいに見せる光を考え作る、“光のプロフェッショナル集団”です。東京国立博物館本館、出光美術館、東京国立近代美術館、上原近代美術館など、プロジェクト実績多数。光が必要とされる理由を深く理解し、空間的・費用的制約、そして使い勝手など、あらゆる角度から検討を重ね、最適な光を実現するための解を照明器具の形に変えて提供しています。

■「美術館巡り×機械設計×照明」という、好きを仕事にした会社です。
社長の高校時代からの趣味は美術館巡り。大学時代の演劇サークルでは照明を担当。機械設計の道を志して半導体やコピー機のメーカーで経験を積み、最先端技術の開発プロジェクトに抜擢され渡米するも、しっくりくるキャリアではありませんでした。そこで出会ったのが、照明器具の設計の仕事です。博物館展示のライト設計というワクワクする仕事に出会い、これまでの「点」が「線」となり、B社を設立したのです。好きを仕事にできた社長。だからこそ、仕事に対する情熱はどこにも負けません！

■照明器具設置するだけでは、最適な光の完成ではありません。
「発生させた光を目的に合わせてコントロールするための光学設計技術」「光を発生させるためのデバイス(LED、ランプ)をコントロールするための電子・ソフトウェア設計技術」「使いやすく安定した形の製品をつくるための機械設計技術」という、工学設計技術の全てを社内のリソースで対応しています。 ”空間=場” を完成させる光をつくるためには、現場における繊細な調整が必要となります。このような光の調整について、豊富な経験と独自の哲学で最適な光を完成させる技術を提供しています。

■小さい会社だからこそ、プロフェッショナルへの近道があります！
B社は少数精鋭の小さい会社です。だからこそ経験できる面白さがたくさんあるんです！技術者としてお客様から求められている事は、「必要な光を定義できること」「必要な光を設計できること」。まずは設計ができるようになることが第一。そして、お客さまとの打合せの中で製品の仕様を考え、設計し、作るという、モノづくりの一連の作業を1人で担当できる技術者を目指していただきます。将来的には、あなたの名前で指名が入る“光のプロフェッショナル”として活躍していただくことを期待しています！