海上コンテナの専門商社Ｙ社（東北営業所）：求人コード73013

【週休2日制・年間休日110日・宮城県勤務◆業界No.1の海上コンテナの専門商社で「企画営業職」募集！】イベントやメディア、被災時の仮設住宅など、用途は無限大！世界を相手にビジネスを展開しているコンテナ商社で、未経験OKの新メンバー募集！ ◎ コンテナ取扱量は業界No.1 ◎ いい就職プラザから入社した先輩社員が多数活躍中 ◎

■事業内容
同社は、海上コンテナの輸出入販売・カスタム販売・レンタルなどを行う、コンテナの専門商社です。クライアントは企業から自治体から個人の方、また華やかなイベントやメディア使用も多々あり、可能性は無限大！世界を旅してきたコンテナを商品として、日本各地の港で取り扱っており、海上コンテナの専門商社として、設立以来「業界オンリーワン」かつ「ナンバーワン」の地位を築いています！

■日本の中古コンテナは、同社を通じて日本全国へ！
１９８２年に、日本で初めて中古海上コンテナを改造した、住居型のコンテナハウスが登場しました。この中古海上コンテナに窓・ドア・換気扇などを取り付け、簡易の別荘として活用できることには想像以上に反響を呼びました。世の中の人々の興味をひいたのは、窓やドアなど自分の要望を反映させることができる別荘のようなスペースが、土地さえあれば、頑丈でかつ安価で短期間に手に入ることでした。そもそも海上コンテナは、コンテナ船で世界中を何万カイリも旅をするため、非常に頑丈に作られています。これを住居や倉庫に改造すれば非常に安心・安全で、場所を選ばず、短期間ですぐ使えるマルチスペースにすることができます。長年、海の上で働いてきたコンテナの最後に役に立つところはこれではないかと同社社長は考えたのです。コンテナをもっとも有効活用をしてくれるということから、世界各国の船会社は長旅を終えた中古コンテナを日本では同社に預けていただいています。そのコンテナは消費者に対して適正価格で正しい技術で有効活用してくれる日本の企業に同社を通じてお譲りしているのです。

■被災者の方々の手助けにも！
近年では海上コンテナを単なる貨物用として使用するだけではなく、内装を施して店舗や事務所、簡易住居として利用する需要も増えています。過去の例を挙げると、阪神大震災の折には、急遽簡易住居としてコンテナに白羽の矢が立ちました。その際には社長の東奔西走の活躍によって、被災者の方々が利用するコンテナの８割を供給することができました。現在でも、当時を感謝する方々からお礼の手紙をいただいたり、年賀状のやりとりが続いたりもしているそうです。他にも、２００４年のスマトラ沖地震でも、自衛隊の救援物資輸送に使われたのは同社の海上コンテナでした。

■イベントやメディア使用も多数！
実は、さまざまなイベントや、ＣＭ・ドラマ・映画の撮影などで、同社のコンテナが使われています。例えば、某国民的アイドルのＣＭ、有名歌手のプロモーションビデオ、時代劇ドラマの撮影、某有名海外ブランドのレセプションパーティーなど多数！近年では、某有名アーティスト出演の映画撮影現場として、同社保有のコンテナヤードを提供し、昼夜問わず、数百人のエキストラ、数百台の車両、数百台の落書きされたコンテナの中で、映画撮影が行われました！