“貼る”分野に特化したパイオニアメーカーＹ社（奈良本社）：求人コード72196

【熱冷却ジェルシートや毛穴パックなど、次々と世界初の大ヒット商品を生み出す研究開発型メーカーで「知的財産管理職」募集！】世界特許取得！“貼る”分野に特化したパイオニアメーカーで、未経験OKの新メンバーを募集中！ ◎ 残業少 ◎ 約70年の歴史ある老舗企業 ◎

■事業内容
創業以来、外用薬・湿布・パップ剤などの「貼って治す」医薬品や、「貼って美しくなる」化粧品、「貼って元気になる」ヘルスケアなどを一貫して研究・製造している同社。１９９３年には、水溶性高分子技術「ＳＯＬｉｎＧＥＬ」の開発に成功し、このテクノロジーから生まれた経皮吸収タイプの貼付剤は、それまでになかった新しいマーケットを切り開くことになりました。国内ヒット商品の成功に留まらず、イギリス、フランス、スペインをはじめとした、世界市場へも進出し、アメリカへの展開も実施中です。今後も次々と世界初の大ヒット商品を生み出すべく、日々研究開発に取り組んでいます。

■世界初の『熱冷却ジェルシート』を開発！
風邪などで熱がおさまらない時、昔は氷のうを使って熱さましをしていましたが、寝返りをうつたびに氷のうが額から外れたりと、多くの難点を抱えていました。そんな問題を解決したのが、額に直接貼りつけて使用する『熱冷却ジェルシート』。今でこそ『熱冷却ジェルシート』は商品として消費者に広く認知されていますが、実は同社が世界ではじめて開発・商品化したものなのです！風邪をひいた時や夏場の暑い時など、貼るタイプの『熱冷却ジェルシート』は簡単に身体を冷やすことができるため、使い勝手の良さがうけ、保冷剤に代わって広く使われています。現在ではさまざまな製薬会社から多彩なバリエーションの製品が販売されていて、ユニークなネーミングでお店に並んでいますよね。これら『熱冷却ジェルシート』の多くが、実は同社のＯＥＭ商品ということは、あまり知られていません。同社の社長が当時開発していた湿布を改良していく試行錯誤のなかから生まれたこの『熱冷却ジェルシート』、現在では１０社以上にＯＥＭ供給しています。

■新市場を出現させた『貼る化粧品』
従来の化粧品の剤型（クリーム、ローション、乳液など）にまったく新しい、“貼る”という新剤型を導入したのも実は同社です。「貼る化粧品」という新しい概念の商品は、昭和５６年に同社がはじめて市場導入しましたが、現在では国内のみならず、全世界でニューマーケットを形成するまでに成長しています。例えば、貼るフェイスパック。これまでフェイスパックはゲル状の化粧品を手間隙かけて顔に塗りつけなければなりませんでしたが、今では顔を覆うシート状の手軽なパックを貼り付けるだけで、同等の効果が得られます。また、多くの女性が愛用する毛穴（鼻）パックの開発も、同社が初めて開発した製品のひとつです。（世界特許取得済）

■「貼る分野」にこだわったパイオニア企業！
同社の得意とするところは、“貼る”テクノロジー。『熱冷却ジェルシート』に留まらず、“貼る”という新たな発想を生かした製品を生み出し続けています。例えば、フェイスパック、毛穴パック、湿布、虫刺されに貼るパッチなどなど、そのどれもが“塗る”から“貼る”へと、新たなアイディアから生み出された製品です。「ないものは創る」の理念のもと、人々に喜んでもらえるものづくりを目指し、世界初商品を奈良から世界に発信している会社です！