そんな既卒者を積極的に採用し、きちんと育てていくことで入社後の離職率も低く、正社員として長きに渡って成長していってほしいと考えている本物の優良企業をご紹介しています。
『いい就職.com』は登録を希望される企業に厳しい審査基準を設け、一社一社実際に足を運んで、職場の方や経営者の方との繋がりを密にしたうえでご登録いただいています。
そのため、下記のようなケースに当てはまる企業については登録をお断りしています。
体育会の活動で完全に就職活動に出遅れ、卒業直前にOA機器販売会社から営業職で内定をもらったのですが、イチバンの希望はIT業界。悩んだ末に内定を辞退し既卒としての就職活動を決意しました。 まったくの未経験で、ましてや既卒という立場。友人の紹介でいい就職.comに登録し、いい就職プラザで開催された、業界未経験で既卒者でも応募可能な上場企業A社の会社研究セミナーに参加しました。 A社を担当されるアドバイザーの方から、応募企業のよい点も厳しい点も包み隠さずお話いただき、また、先輩社員の中に既卒で就職され活躍されている方がいるという話を聞いてとても勇気づけられました。選考前には模擬面接なども実施いただき、細かい点についてもアドバイスをもらい、念願のIT業界への就職が実現しました。まだまだ研修中の身ではありますが、まさか既卒で念願のIT業界、それも上場企業に就職することができるとは思ってもいませんでした。 今ではあのとき妥協してくて本当によかったと思います。
大学は英米語学科で、海外に短期留学していたということもあり、語学力を生かせる職種に就きたいと考えていました。しかし、在学時の就職活動では狭き門である大手企業ばかりチャレンジしていたせいで全敗…。秋口になると条件にあった求人も少なくなり、既卒としての就職活動を余儀なくされました。既卒として求人サイトを見ながら活動していましたが、社会人経験を求められるケースが多くうまくいかず、いい就職プラザの「既卒者なんでも相談会」に参加しました。アドバイザーの方との一対一の面談で就職希望について細かい点を伝えておいたところ、2週間後に既卒応募可の食品輸入商社での貿易事務の求人が急募で出たということでいち早くご紹介いただきました。従業員100名程度の企業で初めて聞く社名でもあり若干不安はあったのですが、1週間の体験入社期間を設けていただいたことで、職場の雰囲気や社風がわかり入社を決めました。大学時代は意味もなく企業規模や知名度にこだわっていましたが、今では、どんな人たちとどんな雰囲気のなかで働くのかがイチバン大事なことなんだなと痛感しています。
新卒時に参加した会社説明会では、配属先や転勤については本人の希望を十分に考慮したうえ決定すると説明を受けていましたが、入社後の配属先は何の説明あもなく宇都宮工場に決定。社会人とはこんなものかと受け入れ現地に赴任しましたが、1年後には静岡工場への転勤辞令。今後もこういうことが続くのであれば、いずれは転職もを考えねばならないと考え、どうせなら早いに越したことはないと僅か1年で第二新卒として転職を決意しました。転職を決めたものの、なんせ初めての転職活動はわからないことだらけ。ネットでいい就職.comを見つけ、初めての転職セミナーに参加。アドバイザーの方から第二新卒としての転職活動のポイントをお聞きし、地元関西で腰を据えて働ける設計職を希望していることをお伝えしていました。1か月後ある企業を紹介されたのは、なんと大学時代に不採用となった企業でした。しかし、今回はアドバイザーの方と二人三脚で、しっかりと対策を練り選考に臨み見事内定。あとで聞かされたのですがかなりの倍率であったということです。新卒時の就職活動時にはまったく意識しなかった点を色々とアドバイスいただけたのが本当にありがたかった。